「会社を知る!」勉強会

12月の金曜日のお昼3回に渡って開催しました、「会社を知る!」勉強会が、無事に終了しました。

 

主にお二人の学生が参加してくれ、じっくりかつマニアックに、今と昔、そしてこれからの「会社」について勉強しました。

 

参加してくれた学生さんに感想をお願いしたところ、3回とも内容があまりに秀逸だったため、ここにレビューとして記しておきます。

 

第1回(2016年12月2日)
第1回(2016年12月2日)

第1回(2016年12月2日)

今日は『良い会社とは何か』について考える機会を下さって、ありがとうございました。
私は本講義で、会社の選択基準は、以下の二点が重要であることを学びました。


①価値観が同じか。
②変化する勇気があるか。

私が再来年就職活動で、企業説明会などに参加するときは、今日学んだことを参考に企業研究したいと思います。


毎週、開催されている経済新聞を読む会、先輩の就職活動の体験談についてのお話に引き続き、良い企業について考える機会を作ってくださりありがとうございます。

大学で行われている業界セミナーに週に3回通っているので、ぼんやりとは思い浮かべることはできていたのですが、今日の活動で明確に自分の言葉で説明することができるようになりました!


また激しく変動する社会の中で、安定した領域に留まるのではなく、自ら一歩踏み出し、チャレンジすることの恐れない社会人になりたいと思いました。そして企業や社会に貢献できる大人になりたいです。

今日、感じたこと、考えたことを今後の就職活動に役立てたいと思います。貴重なお時間をありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い致します!

第2回(2016年12月9日)

第2回(2016年12月9日)
第2回(2016年12月9日)

本日は、日本企業や経営者について考える機会を与えて下さって、ありがとうございました。今日の講義も、大変興味深かったです。
特に印象に残ったのは、次の3点です。
①親会社と子会社は一長一短。

②大学と企業の評価方法の違い。
③優れた経営者は「後継者」を育てる。

①について、自分はとても共感しました。
先日、ある企業を調べてみると、ホールディングスの形式をとっていることが分かりました。
私は、"もし"企業に就職するなら、商品の開発・または販売に関わりながら西宮市で暮らしたいのですが(子会社)、お給料もたくさん頂きたいと思っています(親会社)。本講義で自分の中の矛盾を明確化することが出来たので、一歩前進しました(まだ悩み中ですが…)。

②については、教育と労働において異なる評価基準を用いていることに気づくことが出来ました。
小中高では、教科書を覚えてテスト用紙に書けば良い点数が貰えて、評価されます(絶対評価)。
しかし、社会での評価は頑張っても評価されるとは限りません。人と比べて評価されます(相対評価)。
このことから、学校(教育)は書く力を重視していますが、企業(社会)ではアクションが評価されているように思います。
したがって、大学の定期試験でいくら良い点を取っても、それをアウトプットしなければ意味がないと感じました。
ですので、これからは其の場凌ぎの勉強でなく、身になる勉強をしたいです。

③については、新鮮な視点だと思いました。優秀な後継者がいるということは、自分が居なくなっても会社が回るようにシステムを構築出来ているということなので、危機予測能力があると言えます。このような会社は、確かに潰れなさそうです。新たなものさしを発見出来ました!
ちなみに、私は代表取締役の後継者だけでなく、社員の人材育成にも力を入れてくれる会社も「良い」会社ではないかと思います。能力を信じて投資してくれる会社は、とても魅力的だと感じました。

長文失礼しました。
最終回も、宜しくお願い申し上げます。


昨日も企業についての学びを深めさせていただきありがとうございました。

またそのあとの時間も親身に相談にものっていただきありがとうございます。思っていること、感じていることを話すことで、潜在意識を呼び起こすことができたように感じます。また今回の会でも多くの発見がありました。


まず、親会社と子会社のメリット、デメリットについてです。一般的に良い、世間的に評価が高いなどといった企業に囚われるのではなく、自分の今後の人生のビジョンにあう企業を見つけたいと思いました。

2つ目は、合併をしてホールディングスになった企業についてのテーマです。私は今まで、なぜ企業が合併するのかについて考えたことがありませんでした。しかし、合併をすることでコストを減らすことができ、利益を上げている企業や主導権争いで業績が伸び悩んでいる企業など2つのタイプについて学ぶことができました。私がホールディングスの企業を選ぶ際にも、合併してからどのように業績が変化したのかなどに着目してみてみようと思いました。

3つ目は、日本とアメリカの企業の組織の違いです。日本の企業はピラミッド型の年功序列により、案件の決定に時間がかかるので優れているとは思いません。しかし、経験のある上司がしっかりと構え、若者を育てながら総合力で勝負できる会社は良い会社であると思いました。アメリカの個人で即戦力になれる企業と、様々な上司から意見をもらい、作を練って総合力で戦える日本の企業の中間の企業が理想であると考えました。

最後に、貢献者を残すことのできる企業が良い企業であるという言葉が非常に印象に残りました。確かに、社長1人が夢を描いていても企業は成り立たちません。社長だけではなく部下も一体となって、価値観を共有しながら成長することで、今後の経営の繁栄にも繋がるのだと思いました。私も就職する際は、大学上がりの未熟な社会人としてのスタートなので、しっかりと新人教育をしてくれる企業を選びたいと思います。

お忙しいにもかかわらず、長文失礼致しました。私にはない目線から企業について教えてくださり、本当にありがとうございました。学びのある楽しい90分でした。次回も宜しくお願い致します!

第3回(2016年12月16日)

今日を含め、計三回の勉強会で色々なことを教えてくださって、ありがとうございました。
自分の小さい脳味噌では思いもよらないことなど、たくさん考えることができました。
例えば、4つの労働階級の話では人生ビジョンの大切さを学びました。就職の時にこれを知ってるかどうかで、その後の人生設計や精神状態も影響するのではないかと思います。

三回の講義全体では共感する点も共感出来ない点もありましたが、全部含めて、とても勉強になりました。私の財産です。ありがとうございました。
しかし、最後の質問で答えたように、「仕事は人の為にするのだ!」という信念(ポリシー?)は変わりませんでした。 
変わらないということは、私の中での本物であり、生き甲斐になるんだろうなと思います(私は尽くすことやお世話するのが好きだから、当たり前といえば当たり前ですが)。
それと同時に、早く社会に出て、早くお仕事したくなりました!笑
今回の勉強会は、知識だけでなく、いい意味での焦り・プレッシャーも与えてくれました。良い刺激をくださってありがとうございます。
一度きりの人生、自分にとってより良い選択をする為に、来年の夏くらいまではゆるく楽しく悩んでいこうと思います(多分、今が一番楽しい…)。
今日は、本当にありがとうございました。


3回にわたり会社についての様々な知識を教えてくださり、ありがとうございます!最終回でも様々なことを学ばさせていただきました。

私は日本の男女の雇用の格差問題に1番驚きました。世界ランキングの中でそこまで悪くはないと思っていました。しかし、思いの外順位が低すぎると感じました。男女平等をモットーに掲げている企業さんは多くありますが、その言葉の全てを素直に受け入れてしまうのではなく、言葉の奥に隠された真実まで見抜かなければならないということを学びました。


また分類された4種類の労働のお話でもあったように、日本では年功序列の終身雇用であるため、ある一定の位以上のキャリアアップは難しいということがわかりました。女性がキャリアアップを目指すには非常に厳しい社会であると実感しました。その中でも女性が生き生きと働きながらキャリアアップをできる企業を見つけ、友人にもそのことを教えてあげたいと思いました。

最後に「人生の充実度は喜怒哀楽の総和である」という言葉をいただきました。私もその通りであると思いました。楽しいだけ、楽をするだけが幸せな人生ではないと思います。さまざまな努力して、挑戦をして、苦労して、成長した先の大きな喜びに気づくことのできる人生を歩んでいきたいと思います。

この勉強会でどこに就職するかということは、人生の大きな分岐点であると改めて実感しました。

だからこそ、自分の理想の人生にあった企業をしっかりと研究して見つけたいと思います。

本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します!

いろいろとここには書けない生々しい話もしましたので、「社会人になるのが嫌になったら困るなあ・・・」と思っていましたが、「早く社会に出て、お仕事をしたくなりました!」とか「努力・挑戦・苦労をした先の大きな喜びに気づくことができる人生を歩みたい」と書いてくださり、心底ホッとしたと同時に、彼ら彼女らのポテンシャルは半端ないなと感じました。

 

また学生さんに刺激を与えるような学びの場を提供したいと思います。

 

参加いただいた方、お疲れさまでした!。


上ヶ原キャンパスでも少しずつ企業説明会が始まってきました。

 

本格的に始まるのは来年の3月からですが、自分が志望したい業界の研究を調べたり、絞り込みをしたりすることはもちろん大事ですが、その前に「会社」のことを知りたいとは思いませんか?

 

・「会社で働く」ってどういうこと?

・会社ってそもそもどんな組織?

・会社の社会的役割って何だろう?

・会社で一番偉いのは誰?

・「取締役会」って何?

・年功序列、終身雇用ってどんなの?

・優れた経営者・リーダーとは?

 

などを知ると、「いい会社・悪い会社」や「これから発展する会社」を見極める方法が少しずつ見えてきます。

 

これらを、池上彰さん著の「会社のこと、よくわからないまま社会人になった人へ」を課題図書に、私(皐月秀起)のこれまでのサラリーマン経験をふんだんに話しつつ、みなさんと一緒に学びたいと思います。

 

具体的な企業の名前やエピソードもたくさん出てくるので、その中から実際に採用試験を受けに行く会社が出てくるかもしれませんよ!

 

これらを勉強した後、業界研究や絞り込みを行うと、知らないで行うのと比べて、随分と志望先が変わってくるはずです。

 

来年就活を控えた3回生だけでなく、1・2回生にもぜひ参加してほしいと思います。

 

 

日時:2016年12月2・9・16日(金) 13:00~14:30

場所:リーダーズカフェ

定員:5名(参加申込の先着順です)

参加料:300円 (旧ドリンクチケット利用可)

 

・3回(3日間)に分けて順番に進めていきますので、基本的には3回とも参加できる方に限ります。

・課題図書は、出来る限り購入するか、図書館などで借りるなりして、手元にご用意ください。 

課題図書

12/2課題図書
12/2課題図書

参加方法

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