毎日放送「ちちんぷいぷい」さんの放送が7/5(水)にありました。
時間は15時前。「石田ジャーナル」というコーナーで約16分間取り上げて頂きました。
全国に広がる「無料塾」とは?、なぜ無料塾が必要?、関西に広がる「つばめ」の輪、そして私たちの本家である「八王子つばめ学習塾さん」と宝塚つばめ学習会の活動を、コンパクトに纏めてくださいました。
放映が終わった直後から携帯電話がなり、立て続けに問い合わせが約5件。
テレビには連絡先は出ないんですが、ヤフーやグーグルなどネット検索からこのホームページを探していただき(携帯番号まで掲載)、連絡を頂けました。
おかげで7/5にホームページを見た方の数(ユーザー数)が何と491人!。
普段で5~10人、このブログを書いた時で20~30人くらいですから、テレビの破壊力はやっぱりすごいです!
お問い合わせで驚いたのが、「ご寄付」のお電話。
「活動を応援したい」「ぜひ子どもたちのために使って欲しい」と熱いメッセージを頂き、喜びは一瞬で吹き飛び、しっかりやらなきゃ…と緊張感でいっぱいになりました。
あと、辞書などの「ご寄贈」。
お子さんの受験が終わり、使わなくなった辞書を使って欲しいと、わざわざ仁川までお持ちいただきました。
お預かりした大切な寄付をどのように使っていくかはこれから考えていきますが、みなさんのお気持ちに応えるべく、子どもたちに還元していきたいと思います。
本当にありがとうございます!
今のところですが、「ぷいぷい後」の効果としては、
- 生徒さん1名
- ボランティア講師さん1名
- ご寄付3名、ご寄贈1名
という感じです。
そして、23回目の宝塚つばめ学習会。
これまでの7名に加え、ご紹介なども重なって4名が増え、一気に生徒さんが11名になりました!。
内訳は、中学生が6名(男2女4)、小学生が5名(男2女3)。
真ん中の赤テーブルに座っている方は19時ごろ面談に来られたご家族で、左の小学生のお兄ちゃんが再来週(来週は祝日でお休み)から参加しますので、12名になります(小中6名ずつ)。
この日は大学の試験も重なり、講師のつばメンバーの数が少なく、18:30までの小学生タイムがわずか2名のみ…、18:30以降の中学生タイムに二人増え、4名になりましたが、講師は少ない、生徒は激増、私は面談対応をしていてほとんど戦力にならずと、過去最高のドタバタ会でした…。
大学生のボランティア講師も18:30から参加してくれ、中学生の数学の対応をしてくれました。次回以降も参加してくれるとのことで、とても心強いです!
さらには、大人のボランティア講師さんも次回に来てくださるとのこと。
早くも半年経った宝塚つばめ学習会ですが、おかげさまで新たなステージに立ちました。
これからも張り切って、楽しくやっていきますので、応援のほどどうぞよろしくお願いします!