まあまあ節目な第30回の宝塚つばめ学習会。
あくびばかりして珍しく眠そうにしているなあと思ったら、原因は運動会の練習ですね。宝塚・西宮・三田・川西、みんな9月開催のようです。そりゃあ眠たくもなりますよね。
そんな中、ひとりだけお休みで、仁川・逆瀬川合わせて15人が参加してくれました。
中学生は、二学期の最初に実力テスト(課題テストなど、学校によって名称は違うが)があり、ぼちぼち結果が帰ってきて、学校に提出する「直し」かたがたつばめに持ってきてくれます。
成績が上がったかというと、正直まちまちですね。
うちは、世の中の学習塾みたいに成果をアピールする必要がないので、正直に書きますが、どちらかと言うと「勉強したら、すぐに効果が現れました!」というよりも「成績なんて、簡単に上がるほど甘いもんではない」と感じています。
ポイントは「ここで子どもたちを焦らさないこと」だと思います。
できる子はどんどんやって、どんどん伸びたくれたらいいと思いますが、問題は結果が出なかった子です。
ここでプレッシャーをかけてしまうとロクなことがないように思います。
そうではなく、「愚直にやり続ける」「四の五の言わずやる(この言葉、結構好きです)」。
じっくり寄り添っていきたいと思います。