今年のインドネシア・ジャカルタへのスタディツアーのスピンオフ企画、「インドネシア・フェスティバル@河内長野」に参加してきました。
参加のきっかけですが、今回のスタディツアーで現地の大学でのプレゼン準備の情報収集のため、大阪にあるインドネシア大使館にメンバーのひとりが伺った時に、河内長野市で開催されるフェスティバルでスタディツアーの内容を発表してほしいと依頼を受け参加した、という流れであります。
10月21日(土)に河内長野市市民交流センター(KICCS)へ。
インドネシア・フェスティバルは10時から始まりました。
河内長野市長やインドネシア副領事などなどからのごあいさつの後、フェスティバルは賑やかにスタート。
私たちのグループのプレゼンは12時半頃から。約5分間と短い時間でしたが、「インドネシアの宗教的寛容」についてしっかりと発表してくれました。
10時開始であいさつの後、プログラムがびっちりで、清教学園のハンドベルから始まり、ブラスバンド、アンサンブル、我々も含めたプレゼン(インドネシアでの語学ボランティア活動、バリの紹介、現地の教育についてなど)が続いた後は、歌や踊り(インドネシアの民族舞踊、バリダンスなど)が続き、16時終了の予定が17時半に終了。これもインドネシアならではの時間管理でしょうか(笑)。
これは、ジャカルタで流行っているダンスをみんなでやり、優秀者5人を表彰します!という「ダンスコンテスト」で、見事我らの一員がトップ5に入るという快挙!。
写真の一番右で、壇上でも張り切っている彼がそうです(笑)。
会場にはいくつかのブースがあり、ミーゴレンやナシゴレン、ミーバソ、テンペなどインドネシア料理や韓国料理を食することができ、文字通り「インドネシアな一日」になりました。
なかなか楽しい時間でしたので、このご縁を大切に、個人的には毎年スタディツアーの一環として、このフェスティバルにも参加したいと思っています。
毎年参加していたら、思わぬつながりができるかもしれませんしね!。