2018年の宝塚つばめ学習会が先週元気にスタートしたんですが、今週ふたりの中学生が退会することになりました。
とても仲良しなふたりで、毎週顔を見るのを楽しみにしていたのですが、本当に残念で昨夜からモヤモヤした状態が続いています。
このモヤモヤは私だけでなく、つばめ学習会が終わった後、4人の学生が集まって色々と話をしていたようで、簡単なまとめを早速送ってくれました。それを読むと、講師の学生は学生なりに、本当に真剣につばめ学習会と子どもたちに向き合ってくれていることが強く伝わってきて、あらためてありがたいなあと思いました。
ただ、この宝塚つばめ学習会に関わる人たち、生徒さん・保護者さん・講師さん・そして私の間では、やはり微妙に思いが違うんですよね。
「あなたと私」だけでもズレがあるのに、これだけ関わる人がいればズレがあるのは当たり前なんですが、前も書きましたが、これらを無理やり揃えなくてもいいような気がするんですよね。
それでも見直すところは見直していきながら最適化は図りますが、それもこれもつばめ後の自然発生的ミーティングのように、「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤し続けることが、私たちのエネルギーになり、それが子どもたちに伝わって信頼関係に繋がっていくのでは…と思っています。
まあ、自分のモヤモヤした気持ちを落ち着かせるために、無理やり思いこませているのかもしれませんが(苦笑)。