日本列島を寒波が襲っていますが、何とかかんとか子どもたちも講師さんも踏ん張っている、宝塚つばめ学習会。
2月最初の学習会となった今回は、仁川小学生が5名(1名休み)、仁川中学生が5名、逆瀬川中学生が3名(1名休み)の13名が元気に参加してくれました。先週インフルエンザで休んでいた中学生男子が一番元気でしたね(笑)。
今年に入ってからですが、ホワイトボードにいろいろ書くようにしています。
まずは、小学生の「算数を完ぺきにして中学生になる!」です。
宝塚つばめも他のつばめさんと同じく自学自習が基本なんですが、それだけだと「講師と一言も言葉を交わさず、漢字や英語の書き取りだけして終わり」となってしまいがちなので、仁川教室は自習半分・非自習半分にしています。
中学生を見ていると、算数の苦手意識がなく中学生になれればかなりスムーズに数学に入れそうだなと感じ、学習会の1時間でやったり、宿題で出したりしながら、算数のプリントを渡して、算数の強化をしています。
中学生は、小学生よりはもう少し自主学習度が高めで、答え合わせや宿題の量決めなどは本人に任せています。
「視覚の効果」ってありますよね。「見える化」ってやつでしょうか。
結構、講師さんだけでなく、生徒さんもちらちらホワイトボードを見てくれていて、これまではエンジンのかかり具合が遅かった小学生が、今日は観念したのか(笑)、すぐに算数プリントに取り掛かっていて、シメシメと思いながら眺めていました。
来週は祝日のためお休み、次回は2/19開催となります。