2月最後の宝塚つばめ学習会。
参加者は、仁川小学生が6人、仁川中学生が5人、逆瀬川中学生が5人、計16人久しぶりに全員参加でした!。
先週逆瀬川教室に見学に来てくれた中2女子さんも元気に来てくれました。
来週からは、いよいよ第三の教室「宝塚教室」がスタートします。
今のところ、仁川からの”移籍組”がふたり、それ以外におひとり見学の予定があります。
さてさてどうなることやら、また来週レポートします!
そして、今週のビッグニュースは「中3生ふたりの進学先が無事決定!」です。
宝塚つばめには、中3生がふたりいます。
ひとりは昨年の夏前から。ちょうど八王子つばめさんがNEWSZEROに出られのを見て入会した女の子。
もうひとりは夏頃から。この男の子は、ちちんぷいぷいを見て、来てくれました。
ふたりとも公立(推薦)が第一志望。入試合否が気になっていたところ、2/20にお母様から「サクラサク!」の連絡を貰いました。
本当にうれしかったです。「自分のことのようにうれしい」ってこういうことだろうなと。私にも娘がふたりいますが、娘の受験・進学とはまた違った感情が湧いてきました。
宝塚つばめにとって初めての中3生なんですが、うちは、他のつばめさんや学習塾のように夏季・冬季講習はなく、いわゆる”受験に向けた対策”は特段やっていません…。
学習会開催日も、わずかに週1回。正直、これで中3生を受け入れていいのだろうか…という思いが少しあります。
「他に塾や家庭教師に習っていないこと」を入会条件にしているので、つばめの生徒は必然的に学外学習はつばめだけになります。要は「うち(宝塚つばめ)ですべて背負えるか?」という自問自答です。
今年のふたりは「たまたまふたりとも本当に頑張り屋さんだったから第一志望に合格した」としたら、来年以降は同じ結果とは限らない。
でも、今の諸条件で回数を増やすのは厳しいし、受験対策寄りにの学習会になるのは少し抵抗がある。
来週から新教室が始まり、4月からはみんなひとつずつ進級します。
それらに合わせて、講師さんのバランスなどのフォーメーションも考える中で、「2018年の中3対策」も課題のひとつだなと認識している今日この頃です。