祝日が2週続いての宝塚つばめ学習会。
来週10/8も祝日で、貴重な国民の休日ではあります。しかし、貴重な勉強の機会がお休みになり、子どもたちはひそかに喜んでいるかもしれませんが(笑)、子どもたちの学力向上を願う私たちとしては、もったいないなあと思っております。来年も10回月曜日が祝日にあたっており、ちょっと考えないといけないなと思っている今日この頃です。
実は、2回の祝日の間も中学生だけ教えてたり、こそこそ活動はしておりました(笑)。小学生は久しぶりに元気な顔が見れました。
昨日の参加者は、ついに20人に到達!。講師のつばメンバー延べ14人が学習支援をしました。ふたりの男子学生に小中クラスの連投をお願いしました。ありがとう!。
昨日のトピックスとしては、今年の3月に逆瀬川教室を卒業した高1男子くんが、つばめに復帰をしました。
高校生活が落ち着き、時間の感覚も掴み、月曜日に時間が取れそうなので簿記を勉強しに来たいと。
「えっ、何て?、えっ、簿記!」と驚きましたが、彼は商業科に行っているので、簿記は必須だよなと。
でも誰が教える?と思案しましたが、すぐ宝塚教室の若きリーダー、矢儀くんの顔が思い浮かび、事情を説明すると「やってみましょう」と。
彼は、社会学部と商学部の2学部履修をしている猛者で、簿記の資格取得の勉強をしていたのを思い出しました。
昨日も、いつもの中学生ふたりに数学を教えながら、合間に簿記の仕訳を教えるという、まさに二刀流の教えっぷりを、いつも以上に目を細めながら眺めていました。
勉強したいという子どもたちがいれば、できる限りのことはしたいと思っています。まあ、できない時は、できないと言いますが…。