12月も半ばに差し掛かってきました。
ぐっと寒くなってきましたが、宝塚つばめ学習会は大変ホットな学習空間でして、模様替えをして2回目、いつも以上ににぎにぎしく勉強しています。
左のエアコンの下にひとり中学生が座っているので、私を入れて14人が一堂に会しており、満員御礼です。
今日は、仁川の小学生が6人、中学生が5人(ひとりお休み)、逆瀬川の中学生が3人(ひとりお休み)。
先週に引き続いてですが、小学生もよく集中してやっています。高学年が見えてきた生徒さんには、「特別ミッション」を与えたりもしています。
中学生については、大学生のつばメンバーが中心になって「つばめ改革部会」を結成し、学習の見直しをここのところ続けています。
自習を大切にしつつも、やはり成績アップを考えると、共通のテキストがあった方が講師が教えやすく、伴走プログラムとの連携も期待できることから、新たに英数の問題集を準備し、90分の後半は基礎力アップに努めています。
今日ですが、久しぶりに見学希望の生徒さんが来られました。
当会は、講師さんも生徒さんも最初に必ず(お互いに)面倒でも、面談をさせて頂いています。
生徒さんの場合は、生徒さんと保護者さんで来て頂くのですが、初めてお父さんが一緒に来られました。
中学2年生の男の子で、どうやら夕方帰宅後、ご両親に急に言われて、連れて来られたみたいで(笑)、気持ちの準備もできず、かなりの緊張が伝わってきました。
でもそこらへんの機微は、うちの大学生たちは分かっているので、うまく声掛けをしながら一緒に勉強できていました。
帰宅後、初回は必ず感想(というか感触)を聞くようにしているのですが、「本人も次回も行きたいと言っています」という、私たちにとっては一番うれしい言葉を頂きました。
来週は元々ご予定があるらしいので、25日クリスマスの日にお待ちしています!